以前、友人のプロドラマーから教えていただいたディジーがセサミストリートに出ていた映像で、お馴染みのマペット達をバックに（？）演奏していたのがセントルイスブルース。

有名な曲ですがモダンジャズファンにはちょっと縁遠い感じも・・・が、これは

ちょっと８ビートなアレンジが『おぉ！』っていう感じで新鮮で格好良し！

i-podに入れて上京する際のあずさの中で、あるいは上京後の山手線の中で、あるいは・・・

と結構ヘビーローテーションなお気に入り。

セサミストリートの時はバックのミュージシャンは誰だかわかりませんが、このLPではJunior Mance（p）Les Spann（Fl＆Gt）　Sam Jones(b) Lex Humphries(ds)とちょっとディジーのリズム隊としては珍しい人選に惹かれ、たまたま中古レコード店で購入したこのLPにそのアレンジのセントルイスブルースが入っていました！

オススメの１枚！

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