クリスマス営業その22006.12.04

といっても昨日の続き・・・。ゲストの武田徹さんはドラマー。早稲田のジャズ研の大先輩!(厳密にはサークルは違いますが・・・)喋りのプロだけあって流石に上手い!あっという間に奥様方の視線を釘付け。何より発音(発声?)が素晴らしい。思いっきりテレビの収録ってこんな雰囲気だったりして...。今回はこのポスターにあるように、トーク&ハーモニカでの出演。50歳を過ぎてからハーモニカ(複音)をはじめられたそうですが、これもまたお上手!実は私も1年程前からハーモニカ(クロマチック)を練習しているのですが・・・。ジャズでハーモニカといえば、何と言ってもトゥーツシールマンス氏が有名。はじめてみて思いましたが、レバーを押すと『半音上がる』という構造は、よくあるジャズの定番フレーズを吹くのにすごく向いていない・・・気がします。ちょっとした装飾音や減5度の跳躍とかが意外に手こずるんです。まあ、練習不足と言えばそれまでなんですが、あらためてトゥーツ氏の偉大さを再確認しました。聴いていると簡単そうなんだけどなぁ・・・。