針なし2008.06.12

『あれ何ですか?』 よく質問されます。 原因はコレ! 診療室の中に掛けてある時計なんですが『針』がありません。 赤い玉が短針の仕事をしています。んもー究極のアナログって感じが気に入って購入以来数年経過して、最近ちょっとお疲れ様です。 でダメもとで修理に出してみたら新品と交換修理となりました。お陰様で謎の赤い玉は元気にマッタリとした時間を刻んでいます。この時計はニューヨーク近代美術館に納められています。私はこの赤い玉バージョンがポップで気に入りましたが、銀の文字盤に銀の玉のバージョンもカッコイイ!